グーグーだって猫である

@ユナイテッドシネマ札幌
やっぱり、猫は犯罪的にかわいかったです。
でも、なーんか犬童さんって演出のツメが甘い・・・。
犬童さんの存在を認識したのはジョゼのときだったんだけど、あの映画はツメの甘さ感じなかったんだけどなぁ。
それ以来見た犬童さんの作品はどれも、途中で間延びしてしまって残念なことが多いです。
今回も、死神やらサバが人間になって現れる夢のシーン必要あったかな?
上野樹里は、本当に情緒不安定な女優さんだと思うけど、演技をするとそこが如実に魅力となって表れますね。
平川地一丁目(もう解散したんだっけ?)に浮気されて怒り狂うシーンや、キョンキョンの病気がわかって泣いてしまうシーンや、上野樹里に泣かされまくった。
それにしても、やっぱり加瀬亮が好みでしょうがないです。
身近にいたら素敵すぎて近寄りがたい存在だと思うけど。
いいなー。あんな人が身近にいたら、毎日楽しいだろうなー。
★★★★☆