銀魂

第1話〜第10話
今更シーズン其ノ壱から見始めてみました。
ジャンプで連載始まったときに私はめっちゃ新選組にはまってたので、原作買ってたんですが、ジャンプの単行本って発売が早いので、全然追いつかずたしか10巻ぐらいまで買ってやめたんだったかな。
しかも実家にビニールかかったまま置きっ放しの状態です。
そんな状況だったんですが、久しぶりに地下鉄&会社の昼休みに読む本を時代小説にしてみました。
それが浅田次郎の「輪違屋糸里」なんですが、新選組がちょいちょい出てきます。
そのお陰でまた最近新選組熱が上がって、なんとなくアニメ見たいなーと思ってる気持ちが重なって、「銀魂」を見ることに。
原作の内容すらさっぱり覚えてなかったので、試しに1話だけ見てみようと思っていたら、なんじゃこのめちゃくちゃな世界観は。
ってことで一気に10話まで見てしまった。
これからも暇を見つけて見ていこうと思います。
たぶん相当時間かかると思いますが(笑)。
銀ちゃんかっけーなー。うらやましいな、あんなキャラは。
お通のために刑務所抜け出してデビューライブを見に来たお父さんに「次はバラを持ってきてね、お父ちゃん」はつい泣いてしまったよ(笑)。
めちゃくちゃなのに、ときどきほろっと来るところがずるいわ。
でも「ただでさえ子供に伝わりにくいアニメって言われてるのに」と銀ちゃんが漏らしてたのはめっちゃ納得です。
話の進み具合もすごい早くてテンポに付いていくのがやっとだし、ましてや意味まで理解するのは実は結構頭を使う(笑)。
無駄に下ネタ多いしねー。自分に子供がいたら絶対見せたくないアニメだな(笑)。