僕の彼女はサイボーグ

@札幌シネマフロンティア
最近になって、やっと通常のペースで映画見に行くようになったかも。
下半期で追い上げるぞー!
と、変に気合いを入れると逆に行かなくなるのでやめておこう(笑)。
今日は、キノだとヴィンテージ会員だからキノ以外のスケジュールは見てなかったんだけど、ちょうどいい時間のが見当たらず。
でもなんか見たいんだよなぁと思っていました。
会社の人が映画見に行くと言ってるのがたまたま聞こえてきて、やっぱり行きたいなぁと思い、フロンティアの時間も調べることに。
ちょうどいい時間だったのが、花男とアフタースクールとこれでした。
「僕の彼女はサイボーグ」は王様のブランチかなんかで予告を見てかなり見たかったんですが、レンタルでいいかなーというレベルでした。
でもタイムテーブル見たら今日までって書いてあるし、なんか勝手に運命感じて散々悩んだけど見に行くことにしました。

で、やっとストーリーの話題です(笑)。
正直、期待していたほどではありませんでした。
猟奇的な彼女」はストーリーが衝撃的すぎて、なんか良い映画っていう印象が残ってたのかなぁ。
僕の彼女を紹介します」も見たんだけど、よく考えたら両方とも肝心のストーリーを全然覚えてなかった(笑)。
で、なんか期待しすぎたなぁと思いながらまったり見てたんだけど、だんだん心が芽生えてくるところはやっぱり泣けたなぁ。
最後の説明みたいなところが正直めんどくさくていらないと思ったけど、ハッピーエンドにするためにはしょうがないのか。
あのサイボーグそっくりの人間がいたっていうのは、たまたまなんだよね?
最後までサイボーグに名前が付いてなかったのが、ところどころでかなり気になりました。
私だったらまず一生懸命名前を考えるかなぁと思ったので。
てか、綾瀬はるかがかわいすぎた。
ほんとにロボットみたいに綺麗でパーフェクトだな。
ストーリーはどうあれ、監督のオリジナルセンスはちゃんと表現されてたのでよかったと思います。
でもやっぱり彼の映画は韓国版のほうが好きかも。
また「猟奇的な彼女」のときの2人で映画撮って欲しいなぁ。
★★★☆☆