ラスト・フレンズ

最終話
なんせ、ハッピーエンドでよかったです。
瑛太上野樹里もかなり救いようのない問題抱えてたからねー。
そこに新しい命なんて、一番素敵な構図のような気がするぞ!
それにしてもさ、上野樹里って本当に性同一性障害だったのか?
なんかただ「女の子らしく」とか言われるのが嫌なだけだったんじゃ?
長澤まさみのことが好きだっていうのは、たしかにそういう傾向あるのかもしれないけど、私も「女らしく」とか「おしとやかに」とか言われるのが昔から大嫌いで、なぜだかわからないんだけど、自分の体に拒絶反応を示したりしてたんです。
だから、上野樹里の気持ちがわかるだけにさー、それだけで一概に性同一性障害と言えるのかなぁ?ってのがあってね。
あのお医者さんも言ってたけど。
私は今は昔よりだいぶ「男」だとか「女」だとか区別されることに違和感や嫌悪感を抱かなくなったんだけど、それもこれもきっかけは恋愛かなぁと思うわけです。
上野樹里瑛太と恋仲になっちゃえばいいと思うんだけどね(笑)。
まぁお互いが幸せなら、あのままでいいのかもしれないけど。
でも瑛太の問題はもったいぶってたというより、おざなりにされてた感じだな(笑)。
最終回までもったいぶるってどんだけだよと思ってたら、想像通りだったし(笑)。
おぐりんはなかなかずるい!
あんな男は大っ嫌いだー。
でも私が水川あさみの立場だったら、きっとものすごくうれしいんだろうなぁと思うと、余計悔しいんだけど(笑)。
だけどおぐりんのいい面って実はこのドラマであんま表現されてなかったよね・・・。
とりあえず、みんなで仲良く暮らしていければ素晴らしいことだ。
ほんと、最後に救いが満載で助かりました。よかったよかった。