さみしさの周波数
- 作者: 乙一,羽住都
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2002/12
- メディア: 文庫
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でも「失はれる物語」は泣いてしまった。
想像しただけでつらすぎるよ。
「フィルムの中の少女」はめっちゃ怖かった。
「未来予報」と「手を握る泥棒の物語」は正直、普通だったかな(汗)。
もうこの短編集はとにかく「失はれる物語」でしょう!
「失はれる物語」というタイトルの短編集が出てるみたいなので、買おうかな。
全編切ない話みたいなので。
「失はれる物語」と「手を握る泥棒の物語」はかぶっちゃってるけど、内容もそのままなのかな?
他の4編は読んでないので全然いいんですが。
あと、かなり怖そうだけどやっぱり「ZOO」読みたいです。
「SEVEN ROOMS」(だっけ?)とか実際ありそうでほんとに怖いんだよな・・・。
原作だとどんな風に書かれてるのか楽しみです。
「暗いところで待ち合わせ」の映画見逃してしまったので、早くレンタル始まらないかなぁ。
やっぱりなんだかんだ言って乙一好きなのかな(笑)。「GOTH」も読みたいしなぁ。
「手を握る泥棒の物語」ってネット配信されてたんですねー。
しかも監督が犬童一心だなんて!誰か教えてくれよ!(笑)
一応DVD化されてるみたいですが、レンタルで見かけたことないよなぁ・・・。
忍成くん結構好きなので、見たかったなぁ。
あの話は映画のほうが心情伝わるような気がする。
しかも犬童監督だし、絶対失敗するわけないよー。見たいよー。