暗い話です(@携帯)

今日お母さんが帰ってきました。
ちゃんと、までは行かないかもしれないけど一応話はできました。
私は結局「ごめんなさい」の一言も口にすることができず
ただひたすら泣いてるだけでした。
泣き虫な自分が嫌い。逃げてる気がするから。
絶対泣かないつもりだったのに、
私はまだ何も成長していないことに気付きました。
そして、母はやはり偉大だと感じました。
決して気付いてなかったわけじゃないのに
どうしてあんなことを言ってしまったんだろう。
優しさ、思いやりのある人間になりたいと
一体何度思ってきたのだろう。
私は何も変わってない。
だけど、変わらなくちゃいけないと思う。
今まで私が生きてきたすべての日々に
きっと意味があって、明日へ繋がっているのだと
やはり私はどうしても信じていたいです。

母は泣いた 手に触れ泣いた
「きっと大丈夫」とまた泣いた
君は泣いた 深々と泣いた
「僕が付いている」とまた泣いた
僕は泣いた ただただ泣いた
気が付くと独りで泣いていた
昔行った あの場所に行った あのRIVER


10-FEET/RIVER