オーディエンスとの距離

日記書いてなかった間に考えてたこととか、記録しておきたいことを
徐々に思い出してきたので、適当に思い出した順に書きます。
こないだかっちと遊んだときの話なんですが、ライジング直後だったので
やっぱり音楽の話をすることが結構多かったんですよね。
好きかどうかは別としてエルレとかテンフィとか銀杏とか知ってる
数少ないリアル友達の中の1人だし、結構1人でしゃべっちゃってたんだけど、
BUMPをまだ好きっていう話をしたら「まだ好きなんだ!?」と驚かれて
カラオケ行ったときに「曲は良いんだけど、人が嫌じゃない?」と言われたんですよ。
最初は何でだろう?って思ったんだけど、「なんか偉そう」とのことで。
言われて「あー」と妙に納得してしまった自分がいました。
私も前に日記で書いたけど、藤くんがオーディエンスのことを「お前ら」って言うのが
あんまり好きじゃないんですよね。完全に上目線というか。
世界は俺たち中心に回ってるぜ、な感じがありますよね。なんとなく…。
でもBUMPを好きな人は今となっちゃ本当にたくさんいるし、
もうむしろ宗教的な勢いでファンは本当にBUMPが好きな感じが漂ってますよね。
そして、それだけの人の心を掴む力が実際彼らにはあったんですよ。
だから藤くんが客のことをお前らっていうのも当たり前なのかもねってことで
こないだおかんとは話がまとまりまして。言い方はやっぱりあんまり好きじゃないんだけど。
でもかっちの言うこともものすごくよくわかる。だから最近BUMP熱冷めてるのかなぁ。
うーん、難しいな。なんかこの話結局答えはまだ見えてないんだけどさ…。
あ、11時だ。そろそろ私は寝る時間じゃないか(笑)。それでは、おやすみナイ☆