久々に良い映画見た。

沖田総司 [DVD]

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ザ・ウォール [DVD]

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SWEET SIXTEEN [DVD]

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休みだったので溜まった映画見てました。
でも結局3本しか見れなかったから微妙なんだけど…。
締めくくりが「SWEET SIXTEEN」で良かった。
なんか最近どれもイマイチだなぁ、と思ってたところだったので。
いやー、久々に私が求めてる映画に出会えた気分でしたよ。
洋画って言うだけで一概に嫌ってるわけじゃないんですが、
こういう雰囲気の映画って少ないのか、私が探せないだけなのか
(恐らく後者の方が有力だと思いますが)なかなか出会えません。
今回この映画を見たのもおかんがカンヌ受賞作ってことで撮ってて
「あんた好きそうだから見るかい?」って言われたのがきっかけで。
良い映画との出会いなんて人それぞれなんですよね。
そして「良い」と感じる基準も人それぞれなわけで。
何が良くて何が悪いかなんて周りが決めるものじゃない。
だからこそ自分が思う「良い映画」に出会うのは難しいのかもなぁ。
って何書いてんだかよくわからんくなってきた(笑)。
とにかく私にとってはすごく良い映画でした。心にずしんと来ました。
カルムかわええ…食べちゃいたいくらいあいくるしかった(笑)。
それにしてもリアムが15歳ってかなりありえないんだけど!
随分老けた15歳だな!って心の中でツッコミを入れてしまったよ。
実年齢もほぼ変わらなかったらかなり失礼発言なんだけど(汗)。
私はピンボールの気持ちに一番共感できたかなぁ。友情物最高。


あと、その前に見た「沖田総司」は何を今更?って内容でした。
なんか新選組に詳しくなったせいか、途中で退屈しちゃったよ(笑)。
草刈正雄は今と違ってめっちゃ二枚目でビックリしました。
絶対伊藤英明に似てるって!日本人離れした感じでかっこよかったです。
沖田総司に抱くイメージってあんな感じじゃなかったんですが、
草刈さんが演じてみるとそれはそれで様になるなぁ、と思ったり。
古高俊太郎に吐かせるシーン、なんかリアルで気持ち悪かったなぁ…。
ピンク・フロイドは…ノーコメントで。なんかPVっぽかったです。
ちゃんとしたストーリーがない映画ってどうもダメだなぁ。
明日レンタルしてたDVD返しに行くのでまた借りてこようかと。
大木さん「デリカテッセン」薦めてたから見たいなぁ。
あと、「ノーマンズ・ランド」リベンジとジョゼあったら借りたいし。
雨鱒の川」と「インストール」は友達と遊ぶときに見る約束したので
先に見れないんです…だから我慢するぞー。そんな感じかな。
あ、あと「バッファロー'66」も借りたいな。あるかなぁ。
では、映画のデータベースでも微妙に更新して寝ます。おやすみナイ☆