私が日記を書く意味とか突然考えてみる。
ましてや何故ネット上で公開してるのか。
過去日記を読み返すと見事にヲタ要素満載!
今までもこれからもこのヲタは治らないだろう。
でもこんなこと書いてて楽しいか?
たしかにものすごく楽しいときもある。
文章を書くのは好きだから、なんだって楽しい。
だけど、こんな自分を堂々と公表はできない。
そもそもヲタってなんだろう。
「ヲタ」当然辞書に載っているわけがない。
「オタク」家のこと、と出てくる…。
「マニア」ある物事に熱中している人。
あぁ、そうか。たしかにそうだ。熱中しているのか。
どうでもいいけどテレビって一体何だろう。
番組表とか全部なくなればいいのに、って突然思った。
そしたら芸能人は自分の居場所をなくし、収入源がなくなる。
ざまぁみろ。自分の力で生きてみろ。働いてみろ。
なぜこんなに芸能界に振り回されないといけないのか。
テレビさえ存在しなければ絶対に知らなかった人たちに、
私は人生を捧げるほどの熱を上げ、時には涙を流す。
何してるんだろう、と我に返って思う。


日記には、日常生活でどうしても伝えたいことを書くべきだろうか。
だとしたら私はとてもくだらないことばかり書いている気がする。
こうして何年も日記を書き続けていると普通に生活している中で、
「あ、これ日記に書いたらおもしろいかも」と無意識のうちに
ネタ探しをしている自分がいたりする。でもすぐに内容を忘れる。
そのときにメモを取るほど暇なわけじゃないし、
メモを取らなければ忘れてしまうって、どれほど大切なことだったのか。
人は、すぐに忘れてしまう。これは良くもあり、悪くもある。
嫌なことも時が忘れさせてくれる。これは良い場合。
覚えておかなければいけないことをすぐ忘れる。これは悪い場合。
どうだっていい。なんだっていい。私は何をすべきだろう。
こうして文章にして、世の中に伝えたいこと?
私は何を伝えたかったんだっけ?何を書いているの?
前にも何度か書いたことがあると思うんですが、
私は日記を書いている間本当に何も考えていません。
今も何も考えていません。手が動くままにその流れに逆らわないだけです。
そうすると自然と文章ができあがっているので、
特に読み返すこともなくそのまま載せます。
あとから読み返すこともあまりありません。
こんなことでいいのだろうか、と最近思うのです。
いや、思い返せば何度も思ったことがあるのかもしれません。
ただ私は忘れてしまった。そうなのかもしれません。
「そういえば」とたまたま思い出したことを書くのが日記?
それでいい、と誰かが言ってくれたらそれだけで私はがんばれる。
結局日記など自己満足だとわかってはいたけれど、
最近は自分でも満足できないので、どうしようか困っています…。