人にはそれぞれいろんな考え方があるということを知りました。
言葉として、意味として、理解したつもりでいたけど、
私は結局理解できていなかったのかもしれません…。
でもこんなに奥深くまで見えて、感じ取ってしまう自分がつらくて、
この思いを誰かに聞いて欲しくて、必死に伝えてる自分がいました。
聞く側の心理状態によっては良い方向に進んで行く話だったのかもしれません。
だけどまったく逆だった。むしろ私は彼女を傷付けてしまった。
本当にそんなつもりじゃなくて、ただ私の考えを聞いて欲しかっただけなので
あまりに正直に言い過ぎてしまいました。本当にごめん…。
彼女がここを見ているなんてことは絶対にありえませんが、
私は間違いなく彼女を傷付けた。深く反省しています。
そして、これからも感じ続けるであろうこの奥深い思いを、
私は一体どこで発散したらいいのかわからなくなってきました…。
そのために日記を書いていることは自分でもわかっているんですが、
この一方的な文章というのも時には残酷だったりするんです。
もう生きていける自信がありません…かなり弱ってます。
弱り切っておかんにメールまでしてしまいました。
「病院行こうかなぁ」とかかなり危ない内容だったよ(笑)。
おかんは心配してくれたのか電話を掛けてきたんですが、
とてもじゃないけど出る気にはなれませんでした。
このもやもやを説明なんてできないし、説明しようとすれば発狂しそうです。
だからと言って別に泣きたくもない。「休みをください 誰に言うつもりだろう」
私は今自分でも「ちゃんと生きている」という自覚があります。
生きることには常に必死だし、存在意義とかもいちいち考えています。
仕事して、勉強して、有意義に生活していると思います。
それでも私は「生まれたことを恨んで」います。
だから私は藤くんにそれ以上の詞を求めてしまう。
多くの人にとって「レム」は耳を塞ぎたいような曲でしょう。
でも私はあれぐらいじゃ物足りないんです。もっと追求して欲しいんです。
それが大きな違いなんだと思う。だから話が噛み合わないんだと思う。
私が真剣に話せば話すほど「つらい」と言われる。
でもひとつだけ言い切れることは、私の方が「つらい」ということ。
でもそれを誰かに発散するのはやめます…自分でなんとかします…。
言っててとても悲しくなってくるけど、それしか方法はないのかなぁ。
こういう話から目を逸らしたい、耳を塞ぎたい気持ちはわかります。
でも逃げたくない。私はそっちの気持ちの方が強くなっちゃうんですよね。
ほんとそれも「十人十色」と言ってしまえばそれまでなんだけど、
明らかに私のような考え方の人ってめちゃくちゃ少ないじゃん!
ってか腹を割って話せる人って本当にいないもんだよね…。
腹の底は同じことを考えていてもなかなか切り出せない。恥ずかしい。
痛い。重い。辛い。そしてどうでもいいことの繰り返し。
それも意味のあるようなことに思えてきて、でも消えないもやもや。
もう自分でもわけわからん!藤くんのバカ!藤くん助けて!(どっちだよ)
あー、藤くんに手紙送り付けたい!でもファンレターの宛先ないし!
たとえ読んでくれなくても「読んでくれてるかも」って思えるだけで
多少なりとも私は救われるのになぁ…勇気をください…。
ほんと今度のライブは泣いてしまいそうな気がします。
2年前とはあまりにバンプへの愛の大きさが違いすぎる。
ライブ終わったあとさっちゃんと抱き合ってわんわん泣き喚きたいわ。
でもたぶんそれはないだろうなぁ…お互い照れ隠ししつつ涙ぐむぐらいかなぁ。
でも私は人目も気にせず泣くよ。きっとそうせざるを得なくなるよ。
なんとなくそんな気がします。No BUMP OF CHICKEN, No Life.