ついに、M-1グランプリ2004始動しましたね。
エントリー応募用紙を思わずクリックするところでした(笑)。
ネタも相方も時間もないっちゅーねん!
でもいつかは出場してみたいと思う…記念にね。
でも相方が見つかりそうもありません。R-1に出る自信はないし。
だっていざ間違えたときとかフォローしてくれる人いないんだよ。
まさに孤独との闘いじゃないですか。そんなんやだー。
予選は客が審査するそうで。絶対勝ち残れないし!ちゃんとした審査員でも無理だけど!(何)
1回戦敗退でもいいから挑戦することに意義がありますよね。
うーん、10年後かな、20年後かな、挑戦してみたい!
果たしてそれまでM-1グランプリは存続してるのか謎ですが。
と言ったところで、今年の優勝候補。
どうやら昨年フットと競った笑い飯アンタッチャブルみたいです。
今まで優勝候補が着実に優勝してきてるからねー。
今年はどうか大どんでん返しを期待してるんですが。
それこそ麒麟とかどうでしょう(多分ない)。
なんか麒麟の最近のネタって小さくまとまりすぎのような気がする。
漫才は漫才なんですけど、「ふーん、あ、そう」って感じなんですよね(何)。
もっと「えー!?なに!?おもしろいんだけど!!」な雰囲気を求めています。
ここで一皮むければかなりいい感じだと思うんですが。
あと4ヶ月でどれぐらい成長できるでしょうか。見物です。
漫才アワードもキンコンが不参加になったところを狙って優勝しちまえー!!(なんなんだ)


ところで、笑金見ました。2組同点優勝でしたね。
ダイノジの「モテるー!」はかなり好きなので見れて良かったです。
あれ、2人が「モテるー!」って言う度に声を大にして
「モテねぇよ!!」とツッコみたくなるところが最高です。
それにしても2人のキスかなり長くなかったか…?
もう思いっ切りブッチューだったじゃないですか。
あそこまで勢いよくやられたら何も言えませんでした(え)。
私的にはアンガールズよりダイノジの方が断然おもしろかったです。
そう考えると2002年のM-1の失敗がますます悔やまれる…。
本当に間延びしたネタでしたよね。もったいない…。
アンガールズは見たことあるネタでしたが、
最後のオチが微妙にアレンジされて良くなってました。
あとは、森三中がかなりおもしろかったです。
あの演技力がいいですよね。入り込んでる感じで。
ねたばんのときもほんと意味わからんかったし。でも好きです。
あ、ねたばんと言えば昨日のnobodyknows+のラップ!
「うたばんなのに歌が1つもない」って相当思い切った内容でしたね。
「グループの中でも歌の下手な方が司会者」とか(笑)。
あれラップが終わったあとの司会者のコメントが聞きたかったのに
拍手して中居が「なるほどー」って言って終わりでしたね。
ちょっと「えー」って感じでした。なんか言えよっていう。
あの編集はちょっと微妙でした。それとも本当に司会陣が言葉失ったのか。
あまりに痛いところ突かれて。ま、お笑い好きとしてはねたばんも好きですが。
友近もかなりおもしろかったし。是非CDデビューして欲しいな。
でも私はお笑いと同じぐらい音楽も好きなので、
「うたばん」という看板をしょってる以上オールお笑い番組ってのはどうかと思う。
「俺たちのこの声はどこへ行く?」って本当にその通りです。
なんかうたばんはただブームに乗ってるだけとしか思えない。
難しいところではありますよね…バラエティーなのか音楽番組なのか。
とりあえず今日のバレーでも見てきます。では、さよならナイ(逃)。