Nのために

Nのために (双葉文庫)

ドラマでいまいちよくわからなかった部分が細かく描かれているかと思って購入しましたが、むしろドラマのほうが事細かに描かれていて、原作はものすごくシンプルな展開でした。
三浦友和の役は原作には存在しないのね。
それを考えたら、ドラマは本当によくできていたな、と。
さざなみの放火の犯人もわからずじまいだし、安藤や西崎さんとは全然連絡取らずに終わっちゃうのね…。
むしろ原作のほうがもやもや終わった気がする…。