きみに読む物語

2004年/アメリカ/123分
昨日寄生獣見てから寝たせいだと思うんだけど、ものすごいリアルな悪夢を見たので、今日はゆるめのお話をチョイス。
大体想像はできたけど、あまりにも思い通りに話が展開するのでちょっと冷めた...。
アリー役のキーキーした声も苦手だし、ノアもまったくかっこいいと思わないし、なんならロンの顔も好きじゃなくて、全然感情移入できなかった。
でも初めてアリーがノアに抱いて欲しいとお願いしたときのシーンはめっちゃ可愛かったなー。
青春ってこれだよね!と思って恥ずかしいような歯がゆいような気持ちになった。
とりあえずラストシーンはないわ...。
言っちゃ悪いけど、短絡的すぎる。
そりゃもちろんあんな風に死ねたら本望だろうけど、あまりに現実味なないよ...。
フィクションだからいいんだけど、ある程度のリアリティは欲しいよね。