チェイサー

私、この感情を表す言葉を知らない。
感じることがありすぎて、逆に何も書けない。
ただただ、監督の力量、俳優の気合いがひしひしと感じられる映画でした。
生半可な気持ちで作れる映画じゃない。
これが実話だったんだと思うと、余計にやるせないです。
どうして、どうして、どうして・・・!!
声に出して言ってました。
泣き叫びたいぐらいだった。
韓国の警察ってまじであんなんなの?
ほんとありえない!むかついた!
いやー、もうほんと、ここまで精神やられそうになる映画は初めてでした。
ここまでひどいと思ってなかったけど、ある程度こうなることは予想してたので、見たくなかったんだけど・・・。
でも理樹さんが絶賛してて、私も気にはなってたので、手に取ってしまいました。
見て後悔はしていないけど、きっとずっと忘れられない。
怖いっていうか、悲しいっていうか、やるせないし、むかつくし、もどかしいし・・・。
でもどの言葉もこの感情には当てはまらない。
もーいやです・・・。
★★★★★