"14歳"〜千原ジュニアたった一人の闘い

どんだけエミネムだよ(笑)。
しかも「Lose Yourself」ばっかり何回も。
8 Mile」はDVDを買ってしまうほど大好きな映画だったので、比べてしまってちょっとね・・・。
学校に対して感じていた疑問は本当にその通りだったなぁ。
みんなと同じことを強要されるなんて絶対おかしい。
いつも通信簿には「協調性がない」と書かれていた。
小1のときに担任が「学校楽しい人ー」と手を挙げさせて、私だけが手を挙げないと親に相談したらしい。
これっぽっちも覚えちゃいないけど。
親に怒られて「ランドセル捨てるぞ!」とゴミ箱に入れられても、私は頑なに謝らなかったらしい。
覚えてないけど、まったくめんどくさい子供だよね(笑)。
今振り返っても高校卒業できたのは奇跡なんじゃないかと思う。
社会人になればこの呪縛から逃れられると一体何度考えたことだろう。
病んでたなぁ、あのころの私は。
まぁそんなわけでジュニアの気持ちはよくわかるんだけど。
私はまだ自分が闘うリングを見つけていない。
これから先見つかる宛てなどあるだろうか。
見つかったとき闘うエネルギーは残っているだろうか。
私、何してるんだろう。
いつからリング探しをあきらめたんだろう。
本当に自分がしたいこと、いい加減見つけなきゃ。