THE BACK HORN「KYO-MEIツアー」〜創造のパルス〜

@旭川CASINO DRIVE
あきらめかけていた旭川THE BACK HORN(6)ライブに行ってきました。
本当にいろいろと運命を感じてしまうライブでした。
私があの場にいれたこと、将司の汗とか、栄純の涎とか、光舟の髪とか、リアルに感じ取れる場にいれたこと、全てに感謝したくなった。
(松田さんは・・・若干遠かったんだよ・・・(笑)。)
最前列での参戦だったので、メンバーが出てきた瞬間、激しく泣きそうになってしまいました。
本当に、すごかった。
彼らのエネルギーをあんなに間近で感じることができて、最高でした。
狭いハコだったので、そんなに押されることもなく、かなり快適でした。


ライブで「無限の荒野」を聴くのが大好きです。
最高にテンション上がりまくって、相当大声で歌ったわ(笑)。
ほとんど「パルス」の曲ばかりでしたが、やっぱり「パルス」は聴けば聴くほど名盤だねー。
相変わらず、私が一番好きな「ヘッドフォンチルドレン」から「夢の花」「扉」「奇跡」は一度も生で聴けない。
バクホンはなぜあそこまでライブでは盛り上がる曲ばかりを徹底してやるんだろう?
たまにはオーディエンスを裏切ってみるのもいいんじゃないかな?と個人的には思います。
まだまだメンバー本人がエネルギー有り余ってるから、盛り上がる曲中心なのかな?
これからしばらく経って、彼らの体力が衰えてきたときが楽しみだなー(笑)。


栄純と将司のエネルギーが、死ぬほど強く感じられた。
栄純は「こいつちょっとやべーぞ」な空気が出てたよ。
「サニー」のPVのときみたいだったよ。
ライブのとき、栄純いつもあそこまですごくないような気がするんだけど、どうなんでしょう?
やっぱり狭いハコだからメンバーも熱くなってたのかなぁ。
とにかく最高に素晴らしいパフォーマンスでした!


また彼らのお陰で生きていける!そう思ったよ。
毎日いろいろあるけど、大切に生きていきたいです。


そうそう、初めてカジノ行ったんだけど、思ったよりいい雰囲気のライブハウスでびっくりしました。
地元が旭川なので、スガイの地下と言えば映画館というイメージが染み付いていて、一体どうなっているんだろう?と思ったけど、全然違和感なかった。
レトロな瓶のコーラの自販機があったりして、ドリンク交換する場所もお洒落だったし、意外にもライブハウスとしては高得点!
移転前のカジノがいろいろ問題ありだったので、余計そう思うのかな?
また機会があれば是非行きたいです。