輪違屋糸里

輪違屋糸里 上 (文春文庫)

これ、一体いつから読んでいたんだろう・・・と思うぐらい、ものすごく時間をかけてやっと上巻を読み終わりました。
もう最初のほうとかどんな話だったか覚えてない(笑)。
この話では、珍しく土方さんがあんまりよく描かれてなくて、芹沢鴨が庇われてる感じで、新鮮だった!
糸里視点の話がなかなかおもしろいんだけど、新選組視点(というか、政治的な話?)は毎度のことながらよくわからなくて困る(笑)。
そういうときに適当に流して読んじゃうから、頭悪いままなんだろうねー。
わかっちゃいるけど、読めない漢字も多くてイライラするから、流し読みしてしまうわ。
昔ほど新選組好きじゃなくなってきてるので、時代物を読むだけですごいエネルギーがいるよー。
一応、下巻も続けて読んでみようと思いますが、一体いつ読み終わるんだろうね(笑)。