ホテル・ルワンダ

ルワンダの涙」を前に借りてきて途中まで見てたので、なんとなくツチ族だのフツ族だのっていう話はわかってたつもりでしたが、やっぱりいまいちよくわかりませんでした。
民族の問題ってのは難し過ぎてよくわからないね・・・。
絶対に見捨てずに「ホテル・ルワンダ」に残ろうとする主人公の気持ちは素晴らしいと思いました。
私だったら、いざとなったらどうするだろう・・・と考えながら見てました。
そばに愛する人がいるのなら、一緒に死ねれば本望かもしれない。
愛する人を残して自分だけ生き残ってもきっと罪悪感に苛まれる日々だよね。
だけど子供がいたら助けたいからまた話は別だよなぁ。
いまいちどうしてツチ族フツ族が戦うのかよくわからなかったので、これはまたウィキの出番かな。
★★★☆☆