佐賀のがばいばあちゃん

佐賀のがばいばあちゃん [DVD]

最近涙もろくて本当に嫌になるわ・・・(笑)。
こないだテレビでやってたので、録画して見ました。
前半1時間ぐらいはレンタルしてきて見てたので、後半をちゃんと見たんだけど、最後のマラソンと「行くな」はやっぱり泣いちゃうねぇ。
作文で「ぼくのお母さん」のテーマのときに「ばあちゃんがいるから寂しくない」って書いてばあちゃんが泣いてるのももらい泣きしちゃったし。
前半1時間が全然泣けなかったので、甘く見てました。やられたなぁ。
でもやっぱりこれは島田洋七のトークショーを見るのが一番笑えるし泣けると思う。
たしか原作の感想を書いたときもまったく同じことを言ったような気がするけど。
それにしても芸人って、貧乏だったり家庭が複雑だったりする家が多いんだねぇ。
私の家も本当にいわゆる「平凡で普通」な家庭ではなかったと思うけど、相当幸せな部類に入るような気がしてきたよ。
まぁ、下を見ればキリがないし、上を見ればキリがないから、よそと比べること自体に意味なんてないのかもしれないけど。
たしかがばいばあちゃんの映画って、今度は島田洋七が自ら監督で撮ってるんだよね?
公開されるころにはブームは去ってるかもしれないけど、きっと島田洋七自身が今回できあがった映画では表現できなかったことがたくさんあったんだろうね。
そっちの映画は公開もまだしばらく先になると思うけど、これもそのうち見れたらいいかな。
★★★☆☆