考える葦

なぜだか明日の休みがものすごく久々のように思えています。
なんだろうね…今日かなりおかんと深刻な話をしました。
私は生きる悲しみとか虚無と闘ってる部分以外は話題がないらしい。
言われて初めて気付いたんだけど、たしかに言われてみればそうなんだよなー。
それ以外はどうでもいい話で、本質的な部分でしか人と関わった気がしないというか。
あんま自覚はしてなかったけど、ほんとそうだわ…。
ライブ行くことも結局はそういう想いの消化のためだし。
アーティストと共鳴したいんだよね、その悲しみやらなんやら。
アシの「季節の灯」エンドレスで聴きながら今そんなことを考えています。
でもこの虚無感って現代病なんじゃないかっていう話に行き着きました。
だってこんな就職難でさ、未来に希望なんて全く見えなくてさ、
それでも夢を持って前向きに生きるなんてできるわけないじゃん!
結構自分の周り考えても夢持ってる人なんていないもんなー。
みんな「今日が楽しければいい。別にいつ死んでも悔いはない」みたいな
考え方をしてる人が多い気がする。私の周りだけなのかなー。
そこまではよくわかんないけど。悲しい事実ですね…。
なんでみんなその一番本質的な部分から目を逸らして生きてるのかなー。
その部分こそ一番話し合いたい部分だし、共鳴したい部分なのに。
だから音楽にそういうことを求めてしまうんだろうな。
難しいですね…こういう話はいつまで話したって答えはないので、
話せば話すほどいつもわからなくなるんだけどさ…。
それにしても話し合うことには意義があると思うなー。
なかなかそんな踏み込んだ部分まで話し合える人はいません。
ましてや現代の若者はなかなか保守的らしいからね(笑)。
まー、元を辿れば鎖国ですよね。そのせいで保守的になったような。
難しーい!今日はそんな話ばっかりしたので頭がパンクしそうです。
明日は思う存分寝るぞー。結局何もしたいことなんてないんだよなぁ…。