日本アカデミー賞

さっきもちょっと書いたけど、アカデミー途中から見ました。
9時半くらいまで忘れててMステのみ見てたんで。
最優秀作品「半落ち」でしたね。かなりビックリした!
絶対「血と骨」だと思ったもん。でも「血と骨」見てないんだなー。
アカデミー見ててやっぱり見よう!と思ったけどね。
検定終わったらその足で久々に映画借りようかな。
最近全然映画見てないもんなー。ちょっと飢えてきた(笑)。
助演女優賞長澤まさみちゃんだったけど、すごい泣いてましたね。
私は樹木希林もかなり良かったけどなー。
でもどうなんだろうなー。どっちも良かったよね(何)。
半落ち」は完全に樹木希林に泣かされたもん。
でもそう言ったらせかちゅうは長澤まさみちゃんに泣かされたよね。
どっちも静かな映画という意味では共通してるかもしれない。
せかちゅうは行定監督ってこともあると思うんだけど、
思ったより静かに流れる雰囲気がずっと崩れてなくて
本当に良い映画でした。「血と骨」は絶対見よう(わかったって)。
吉岡さんと永瀬の会話かなりおもしろかった!
「ずっと一緒にいてもらいました」ってかわいいんですけど(笑)。
「ずっとこの人に付いて行こうと思いました」っておい(笑)。
邦画好きな私にとってはこの番組はかなりたまらん…。
「隠し剣鬼の爪」も絶対見ようと思います。
あとアカデミー見てて改めて見ようと思ったのは、
スウィングガールズ」「解夏」「いま、会いにゆきます」かな。
すでに見てたのがかなり少なくてちょっと悲しかったけど…。
世界の中心で、愛をさけぶ」「半落ち」「ゼブラーマン
下妻物語「誰も知らない」くらいでした。少ないな…。
あと一青窈が出てると言う「珈琲時光」がちょっと気になった。
でも日本アカデミー賞っていつも作品が偏るし、
かなり有名どころのしかノミネートされないですよね。
いや、いいけどさ。マイナーな良い映画も探したいものです。