もうテンション下がりまくりの紫陽花さんですけども。
こんばんワンツー!!(むりやりテンション上げてみる)
ってか「こんばんワンツー」初めて使ったな…。
初めてがこんなときでごめんなさい。相当凹んでます。
まー、凹んでる理由っていうのは仕事のことなんですが。
9,000円の不足金を出してしまいました。
お客様から預かった金額を間違えて打刻してしまったみたいです。
でも確実な証拠もなく、お客様が「間違えてない」と言い張れば
それを否定することはできないわけです。
で、まず直属上司(?)に連絡し、経理に連絡をしました。
それから売場の係長に連絡し、係長からお客様に。
結果的に9,000円は返していただけることになったんですが、
納得をしたわけではないみたいで、あまり気持ちのいい解決ではないんです。
「レジでちょうど9,000円ずれてるならそうなんでしょうねー」
みたいな感じで。あー、もう自分自身に嫌気が刺します。
その前に行った売場で久しぶりに注文伝票を受けたんですが、
その打刻にちょっと不安があって、そのことを考えてたんですよ。
そしたらお預かり金額を勘違いしてしまったみたいで…最悪です。
最近自分自身たるんでる部分があることは自覚してました。
調子に乗ってるな、と自覚しては直さないと、と思っていました。
でもなかなか直らず、そんな自分が嫌だと思いながら今日に至っています。
今日本当に痛い目を見たので明日から気を引き締めてがんばります。
明日は休みなので1日いろいろと考える日にしたいと思います。
たぶん明日おかんがハワイから帰ってくる日だと思われるので、
家事とかがんばってしないといけないんですけどね。
もう甘えるのはやめた。できる限りのことを精一杯やりたい。


で、実は今日パソコン教室の日だったんですよね。
授業が終わるのが7時20分だったんですが、
不足金についていろいろやってたら帰るのが7時20分でした。
会社を出てすぐパソコン教室に電話し、次の時間が空いてないか確認しました。
そしたら空いているということだったので早速パソコン教室へ。
本当はテンション低すぎたし、直接帰ろうかと思いました。
パソコン教室側としては別にキャンセルぐらいどうってことないだろうし、
連絡もした方が返って迷惑かな…と思ったりもしました。
でも嫌なことから逃げるのはもうやめた。
仕事とは関係ない。検定も近いし、パソコンを習わなければ。
なかなか気持ちは切り替わらなかったけど、最終的には集中できました。
最初は先生が生徒としゃべって笑い合う声がしただけで
イライラして、そんな自分にますますイライラして。
でもそのイライラは私の勝手な都合でしかなくて、
相手にとってはいつもと変わらない行動なんだよな。
そうしてなんとか受け止めることができました。
こうしていろんなことがありながら、大人になって行くのかなぁ。
帰り道、本当にこのまま車に轢かれようかと思った。
これから先いつもと同じ日々を歩める自信がなかった。
今死んでしまえば結局何も残せなかった人間が1人死ぬ。
家族と親戚、ごく少ない友達は本当に悲しんでくれるかな。
そんな程度の死だ。別にどうってことはない。
本気で涙を流してくれるのは家族だけかもしれない。
いや、家族だって危うい。私を愛してくれているのか?
そんなこと、死んでみないとわからない。
でも何か大きな物をひとつぐらい残したかったな…と思いながら、
結局何もできずに死ぬだけなんだ。それでも別にいいじゃないか。
死んでしまえば地位も名誉も関係なくなる。無になる。
だったら別にもう、どうでもいいじゃないか。そんなことを思った。
だけど、右折する車が私の方を見ずに加速したとき
無意識にブレーキを掛けている自分がいた。
そう、きっと本能が「生きたい」と叫んでいたんだ。
「死にたい」なんていくら思っても、本能が「生きたい」と
叫んでいる限り、私は生き続けるだろう。
そんな事実に少し落胆しながらも、私は生き続けるだろう。
途方に暮れて、何度死にたいと思ったことだろう。
でも事実私はここに生きてるじゃないか。
「死」を意識せずに生きていけるのならそんな幸せはないと思う。
だけどそんな風に生きられる性格じゃないから、私は悩む。
必要以上に考えすぎて、そして自分を追い詰める。
そんな自分を嫌いだとは思わない。追求しなければもどかしいから。
ロッキンオンで藤くんが言ってたことにものすごく共感した。
大木さんの言葉に胸を打たれた。あぁ、同じことを考えてる人がいる。
この人は私の気持ちを代弁してくれてる。そう思った。
人生に妥協は許されない。それは、周りがどうこう言うことじゃなくて。
自分が納得行くまで追求しなければ気が済まないだけなんだ。
妥協をして生きている人を今までに何度も見た。
自分に甘え、逃げようとして、実際に逃げた人も幾度となく見た。
だけど私はそういう風には生きたくない。生きられない。
そして「死にたい」と言ってるそばから「生きたい」希望が生まれる。
繰り返す。繰り返す。何度も何度も繰り返す。
生まれた以上、妥協はしたくない。なんだってできる。


なんで私がこんなにもテンションが下がっているのか
自分でも正直よくわからなかったんですが、さっきも書いた通り
最近たるんでいることを自覚している自分がいたからだと思います。
なんとなく「やっぱり」と思えてしまったことが悲しかった。
「ほら見たことか」と、どこかで私が言っていた。
大きなミスをする前に、自覚した上で、更正しなければ意味がない。
自覚をするだけじゃ変化は形として現れない。
もっと前に進まなければ。その方法を追求したい。
あぁ、バカみたいに調子に乗っていた。このままじゃダメだ。
うまく言葉にできないけれど、私は絶対に変わる。
このままでは終われない。もっと深く「生きよう」としたい。