過去を笑うにはまだ幼すぎて
喉元まで出掛かった言葉に、涙しそうだよ。
涙は嫌い。自分の弱さを認めるようで。
悩みは尽きず、まるで宇宙のようだ。
人を理解するというのは難しい。
最近つくづくそんなことを考えたりする。
それでも、生きる。確実に生きている。
欲をいうならば最愛の人と
理解し合える友人が欲しい。
現状に不満があるわけではないけれど
ときどき何かに追われているような感覚に陥る。
うまく笑えなくて、うまく伝えられなくて
そんな自分にもううんざりだよ。
ただ、安心できる場所が欲しい。


平和が一番。