THE BACK HORN 「KYO-MEIツアー」〜リヴスコール〜

2012.10.08@小樽GOLD STONE


初めて小樽GOLD STONEにTHE BACK HORN(18)のライブを見に行きました。
建物の趣きが素晴らしすぎる・・・!
そして音響も良かったし、また是非行きたいなー。


まず、セトリから。
SEもトロイメライのインストバージョンに変わってた。
今までのも滾る感じが良かったけど、これはこれで好き。


トロイメライ
シリウス
・声
・グレイゾーン
・超常現象
・罠
・いつものドアを
・美しい名前
・フラッシュバック
・風の詩
・星降る夜のビート
・パレード
・コバルトブルー
シンフォニア
・世界中に花束を


EN
・ミュージック
・戦う君よ
・無限の荒野


本編が終わった時点で1時間半で、全て終わって約2時間ってところだったかな。
ちょっと物足りない感じがしましたが、内容が濃かったので満足です!
新譜の中では「いつものドアを」「星降る夜のビート」「シンフォニア」が良かったなー。
シンフォニア」は特に今後ライブの定番になる予感!


MCでは将司の誕生日のことと、修学旅行の話をしてました。
光舟が「ドッキリでケーキが上から落ちてくるとかどう?」という話をしたときに、将司が「テッテレ〜♪」と懐かしのドッキリのテーマ曲を歌いながら看板持ってるジェスチャーしててうけた(笑)。
「33歳になりました。」と言いながら両手で3作ってたのも可愛かったです(笑)。
すかさず「坂本龍馬が死んだ年だね。」と言ったのはもちろん歴史大好きな光舟!(笑)


光舟が「バックホーンメンバーで小樽来たことなかったっけ?」と言ったところから、修学旅行の話で盛り上がってました。
でも結局誰もはっきりとしたことは覚えてなくて、光舟は修学旅行でも小樽に来たらしいので、記憶がごっちゃになってる可能性があるとのこと。
そんな中、なぜか栄純に「光舟は修学旅行のとき彼女とイチャイチャしてたらしいよ。」とバラされる始末(笑)。
「そんなこと言ってこの人(栄純)だって」と何かをバラそうとしたが、お客さんを目の前にして口ごもってしまい、「これも言いづれーな。」と結局言わなかった(笑)。
なんだったんだ(笑)。
「まぁ、それ(女子とのあれこれ)が修学旅行の醍醐味だよね!」とまとめたところ、「あ、修学旅行行ってない人いた。」と栄純が気付く(笑)。
マツは「修学旅行の一週間前に喧嘩して謹慎くらって行けなかったんだよね。」と言っていたけど、マツそんなキャラだったの!?
それなら「高熱が出た」とか「旅費が出せなかった」とかの理由が良かったよ・・・!(笑)
でも栄純は「俺修学旅行行ったけど、全然覚えてないよ。修学旅行のこと思い出そうとすると頭の動きが停止する。」って言ってた(笑)。
私も修学旅行のことあんまり覚えてないから栄純の気持ちわかるわー。


あと、栄純が小樽の廃線の話をしてたんだけど、「あーいうなくなっちゃったものとか俺好きなんだよねぇ。」としみじみ語り出し、「廃線の上を蝶々が飛んでいたり・・・」と若干遠い目になったところで、光舟が「多分幻覚だと思うんだけどね、実際は飛んでないけどね。あしたのジョーでも○○(キャラ名は忘れた)が殴られてやばかったとき蝶々追い掛けてたじゃん。」と言ったら、栄純が必死で「いや、本当に飛んでたんだって!俺、今日はラリってねぇよ。」ってwwwwww
今日”は”ってなんだよ!!wwwwww
自分で言って焦ってました(笑)。
え、大丈夫?覚醒剤で捕まるとかやだよ?いや、まじで!!(笑)
廃線の話のときも光舟は「廃墟とかもねー、人の手によって維持されてたものが、人の手がなくなった途端すごい勢いで朽ち果てるんだよね。それがすごいよね。」とマニアっぷりを発揮していた(笑)。


なんだかこの日のMCは楽屋の会話を聞いてるような感じで、全員がわいわいしてて楽しかったなー。
わちゃわちゃとまとまりのない文章ですみません。
次回のバクホンZepp Sapporoに行きますよー。
ライブとしては10/20のアートです。
新生アートは初です。楽しみ!