バクマン。

バクマン。 3 (ジャンプコミックス)

「バクマン。」って一体どういう意味なんだろう?
「マン」は恐らく「漫画」だと思うけど、「バク」って?
「爆走」?「爆裂」?とか?・・・わからん(笑)。
それはさておき、やっと話がおもしろくなってきたよー!
新妻エイジのキャラ強烈すぎて最高だ!
小畑さんのネームに「エイジやりすぎ?」と書いてありましたが、全然です!と思いました。
あれぐらい強烈なキャラが非常に際立って良いです。
エイジのアシスタントをやってる期間が読んでてすごいわくわくしたー。
4巻への繋ぎで本当はサイコーもシュージンも王道バトル漫画じゃなくて、探偵もの、推理ものを書こうとしているのに、お互い気持ちがすれ違っちゃってる、とか王道だけど楽しみな展開!
最近何かお話を書きたいなーと思って、映画や漫画に触れる機会を増やしているので、こういうストーリー分析は非常に役立ちます。
なかなか思い浮かばないんだけどねー、やっぱり製作者側に立つのは並大抵じゃできないってことなんですね。
あと、人気のあるジャンプ漫画を例えるときにドラゴンボール、ワンピース、ナルト、ブリーチ、ハンターハンターはよく出てくるけど、絶対銀魂が出てこないのはなんで?
3巻ではとらぶる、I''s、いちご100%や、1コマでもジャガーとか、野球漫画?バスケ漫画?とか、出てたのに銀魂だけはことごとく出てこない!
何か因縁でもあるんだろうか・・・逆に気になってしょうがない。
だって、人気あるよね?邪道すぎるってこと?
でもバトルするし、ギャグもあって感動もあって、ある意味王道だけども。
うーむ。